ガル山のADHDな生き様

発達障害(ADHD・ASD)な30代女の生き様

【ADHD】ついに部屋を片付ける気力が湧いてきた【脱汚部屋計画その1】

こんにちは!!ガル山です。

ついにこの時がやって参りました。


脱汚部屋する気力が湧いてきたんです。

しかも今回は既に行動を起こしていて。
物が山積みだったデスクを片付け、デスク回りのゴミを捨て、掃除機もかけてあるのです!!!(デスク回りだけだけど)

うつ病寛解したものの、セルフネグレクト(清潔が保てない・汚部屋)だけがなかなか治らず。
先に清潔の方に少ーーーし改善の兆しが見えてきたか…?と思った矢先、本当に突然片付けスイッチが入ったんですよね。
決め手は気管支炎こじらせて一時在宅勤務になったこと…。やはり足元がゴミだらけペットボトルだらけの環境じゃ集中できなくて、デスク回りだけでも…と、片づけたらなんと気持ちの良いこと!!
そこからSHEINやAmazonで片づけに必要そうな物を買い漁り、臨戦態勢になっております。


ここで一応わたしの経歴というか、お片付け遍歴について少し語りたいと思います。

30手前でADHDASDの併発と発覚するわけですが、高校生までは絵に描いたような汚部屋の住人でした。
親に「片づけなさい!!」と言われてもできない。
なんなら子供部屋は幼少期から無法地帯だったので、キレイな状態であった試しもないし、親も子供が片付けしやすい環境を作ろうとかいう考えもない。(現在では母も自身の発達傾向を認めています)
わたしの場合、何をどうすべきなのかわからなくて片づけられないというパターンでした。

そんなわたしでしたが、高校卒業後に転機が訪れます。
ニ〇リでホームファッション担当として働くことになったのです。

仕事中は嫌でも収納用品や収納便利グッズなどが目に入ります。日々それらを見ることで、片付けに必要な知識がモリモリついていきました。
そうすると「部屋のあそこはこれを使えば、今の倍は物が入るな…」なんてことがわかるようになっていったんです。
気づけば部屋の収納を考えるのが趣味になり、月の給与の結構な額をインテリアにつぎ込むようになっていました。

ここまで読んで頂けばわかると思うのですが、わたしは生まれながらの汚部屋気質を学習によって克服した過去があるのです。

その後約5年半程ニ〇リで働きましたが、震災後の激務からの過労で25歳でうつ病発症、退職。
30手前で発達診断を受け、一度はうつ病寛解するのですが、再発からの今回の重度汚部屋化…という流れで現在に至っています。

ということで、今回の脱汚部屋は元ニ〇リ店員だった経験と知識、現在のWebライターとしてのリサーチ力などを駆使し、最小限のエネルギーとコストで達成しようと思います。


戒めとして、現在の惨状をここに残しておきます…。

入口からデスク、ベッドの方を見た図。
これでもだいぶ片付いた後です。
IMG_7789


ワードローブ回り。
衣類山積み。
一見整理されてる押し入れの中ですが、この段ボールたちほとんどが中身スカスカです。

IMG_7786


少し片づけたデスクのフリースペース。
この上棚は今回の片付けに際し購入したものです。
よく使うハンドメイド用品や化粧品、ファッション小物が置きっぱなしになっているので、これらを収納する場所を作りたいです。
IMG_7788


片付け後の家具配置予定図。

デスク横の茶色いのがワードローブです。これが現在デスク側を向いているので、向きを変えたいなと。

あとは現在デスク後方にタンスがあるのですが、それを毛糸入れとして作業部屋に移動。
逆に作業部屋から木製ラックを2個もってきて、ハンドメイド雑貨や化粧品などを置く場所にしようかなと。

ベッドはセミダブルなのでちょっとでかいです。
IMG_7775





遠くないうちにビフォーアフターの比較画像が載せられるよう頑張ります!
片付けの進捗に合わせてブログも更新しようと思うので、応援よろしくお願いします

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